産後何年経っても体型が戻らないのはなぜ?

「もう何年も経っているのに体型が戻らない」
「産後だから仕方ないのかな…」

そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、妊娠・出産でママの身体には想像以上に大きな変化が起きています。


妊娠中の身体は、ものすごい変化をしている

妊娠すると、10ヶ月の間に7〜15kgほど体重が増えます(個人差はあります)。

お腹の皮膚や筋肉は大きく伸び、
出産のときには赤ちゃんが通るために骨盤まわり、とくに骨盤底筋には強い負担がかかります。

それでも身体が耐えられるのは、
「リラキシン」というホルモンが分泌され、関節や靭帯をやわらかくしてくれているからです。

このホルモンは、産後およそ6ヶ月ほどで少しずつ落ち着いていくと言われています。

つまり、
妊娠中はホルモンに守られていた身体が、
産後は自分の筋肉で支えなければいけない状態に戻る、ということなのです。


でも産後は、自分のことを後回しにしがち

産後の生活を思い出してみてください。

・3時間おきの授乳
・1回40分ほど前かがみの姿勢
・赤ちゃんを見るために下を向き続ける
・左右どちらかに偏る抱っこ

「姿勢を整えましょう」と言われても、
正直そんな余裕はないですよね。

私自身もそのひとりでした。

むしろデスクワーク以上に、姿勢が崩れやすい環境だと感じています。


体型が戻らないのは“筋肉のバランス”かもしれません

産後の体型の変化は、脂肪だけが原因とは限りません。

実は多くの場合、
筋肉のアンバランスや姿勢の崩れが関係しています。

・お腹の筋肉がうまく働いていない
・骨盤底筋が使えていない
・肋骨が開いたまま固まっている
・反り腰や猫背が定着している

こうした積み重ねが、
「戻らない」と感じる原因になることがあります。

皮膚そのものに縮む力はありませんが、
その下にある筋肉や姿勢が整うことで、見た目の印象は変わります。

骨の変形など特別な問題がない限り、
身体はいつからでも変えていくことができます。


もう諦めるしかない?答えはノーです

何年経っていても大丈夫です。

大切なのは、
「正しい骨の位置(姿勢)を身体に思い出させてあげること」。

ただ鍛えるのではなく、

・今どこがうまく使えていないのか
・どこに負担が集中しているのか

それを知りながら整えていくことが必要です。

方法はピラティスに限りません。
でも少なくとも、身体を専門的に見てもらい、土台から整えることが大切だと私は思っています。


妊娠期を知っているからこそできるサポート

私は理学療法士としての経験と、女性医学・マタニティ分野の学びをもとにサポートしています。

妊娠中に何が起きているのか。
なぜ今その不調が出ているのか。

そこを理解したうえで寄り添えることが、私の強みです。

産後は「終わり」ではなく、
これからの身体を整える大切なタイミング。

あなたの身体は、これからもずっと一緒に生きていく大切な存在です。

何年経っていても、遅くありません。

大切なのは、「戻らない」とあきらめることではなく、今の身体の状態を知り、自分に合った方法で整えていくことです。

LINEAでは、理学療法士としての知識と産前産後分野の学びをもとに、お一人おひとりの身体の状態を丁寧に確認しながらサポートしています。

「産後から体型が変わったまま」
「お腹まわりや姿勢が気になる」
「何から始めたらいいかわからない」

そんな方は、ぜひ一度体験セッションにお越しください。

あなたの身体が本来のバランスを取り戻せるよう、一緒に身体づくりを進めていきます。

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